2008年4月13日

東方の三賢者が贈る、日本へのアドバイス

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中島聡氏、小飼弾氏、津田大介氏の鼎談です(前編)

中編
後編

中編から、中島さんの一言を拾ってみよう。


中島 それはわれわれのような山師にとってはうれしいことだよね。個の時代が帰ってきたというか。


個の時代しかないと考えておいていいのかしれないと思いましたね。

そう、目の前の事、物、人を大事にしていけば、いいのですよねぇー。

2008年4月12日

PASMOは、今?

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2007年にPASMOが爆発的人気により、一時期販売休止をしていたのは記憶に新しいですよね。

2007年9月に、販売を再開しましたが、その後の人気はどうなんだろう?思っていたら、
2008年4月11日の日経MJにて、記事が載っていましたよ。

今も、PASMOは、一日平均、一万六千枚ほど発行されているそうです。
いっぽうのJR東日本 SUICAは、一日平均、一万二千枚前後発行されているそうです。

この四千枚の差は、何だろう? キャラクターだったり、色だったりするんですかね。

機能的に、差はないですよね。。。謎だ。知っている方がいたら教えてください。

2008年2月末時点で、PASMOJR東日本 SUICA
の合計枚数が、二千八百二十二万枚だそうですよ。
先を行くEdyが、三千七百八十万枚だそうで、追い越す可能性がでてきたそうです。

数字はどうでもいいのですが、なぜ、追い上げてきたのかについて興味がありますね。

町の声を聞くと、EdyJR東日本 SUICA
が、便利なのよという声を聞く機会が多くなっているのは実感しています。

理由を聞いていると、小銭を出さなくて良いのが、便利だと言う声が圧倒的に多いです。

関連リンク
PASMO
JR東日本 SUICA
Edy

京都大学、YouTubeで講義内容を公開が、加速するといいですね

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京都大学が、YouTubeで講義内容を公開をはじめています。

現時点で、200コンテンツが公開されています。

京都大学OCWで、興味のある分野を学んでみましょうー。

アメリカなどは、オープンコースウェアは、かなり進んでいるので、
日本も、同じように京都大学の取り組みが、他の大学にも及ぶと嬉しいですね。

YouTubeを使うことは、分散処理のインフラを教授できるので、うれしいですよねぇ。

大学としては、自前で作りたい欲求もあると思うのですが、そこは道路や電気、水道と
同じインフラを提供してもらったほうがいいのではないでしょうか。

2008年4月11日

星空の下の世界観 - 岩田社長と、はたらくことについて話す。



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またまた、ありがとう企画かな?

星空の下の世界観 - 岩田社長と、はたらくことについて話す。


ほぼにちで、糸井さんと任天堂の岩田社長のはたらくことについて対談しております。

働くことってあたりまえではないよね。 - 糸井重里さん、岩田j聡さんクロストーク - 読売新聞 ONLINE
と同じ内容なのかなぁ。

お二人の服装が同じです。^^;

ただ、構成が違う感じがします。

最後まで、よませていたきまーす。ありがとうございます。

Google App Engineの影響ですね。

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Google App Engineの影響で、はてなブックマークPythonタグの追加が増加傾向ですね。

ほとんどが、Google App Engine絡みです。

あと、どのくらいで招待されるのだろうか。楽しみです。

SDKだけで、エミュレートできる機能があるので、着手はできるのでやっておりますよ。

2008年4月10日

勝間式 利益の方程式のその先に - 勝間和代さん

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今回は、勝間さんの新刊の紹介です。


勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
の概要は、はじめにのこの一文に集約されています。

はじめに


この本は、「利益の生み出し方」について悩んでいるビジネスパーソンに捧げる本です。
本書には、私のこれまでの会計士、経営コンサルタント、そして証券アナリストとして得てきた知見をすべて集約しました。

一人でも多くの方が利益創出の悩みから解き放たれ、より整ったワークライフバランスを実現することが、本書の最大の目的です。



間違いなく、勝間さんの今までの経験、知識、知恵を集約した内容となっていると思います。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
キャズム
60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法
などを、勝間さん流の言葉で、まとめ上げられているのは、見事と言うしかありません。

参考文献で上げられている本は、ほぼ読ませていただいているので、新しい知見はないのですが、一冊の本に、数々のエッセンスが詰め込まれています。

本書の詳細は、書評ブログなどで多数取り上げられているのが、勝間さんのブログにリンク集がエントリーされているのでそちらをごらんいただくとして、感じた感想を。

今回の本は、商売をしている側のフォーカスを当てたものです。

これはこれで、見事ですばらしいのですが、私は、その先を思い浮かべたのです。

お客様にどう喜んでいただくか、どう喜ばれるかの知見を、勝間さんはどう感じ、見ているのかが、気になったのです。

この本では、お客様側のことについて、ほとんど触れられていません。
もちろん、本書の目的外であるので、当然なのですが。

しかし、商売をしている側だけではなく、お客様側にいかに喜ばれるかという知見も、
大事だと思うのです。

もちろん、本書で取り上げられている内容でも、お客様に喜ばれることにつながるのですが、
利益を上げ続けさせていただくには、商売する側の論理(知見)だけを見ているだけでいいのかなぁと感じたのも、本音です。

喜ばれる存在になる方法としては、どちら側の知見も、大切にしていきたいです。

お客様のどう喜ばれるかについて、ブログにまとめられたらいいなぁと。