2008年3月14日

プレジデント -  一流社員が読む本 二流が好む本

いつもお読みいただきありがとうございます。感謝しています。

今回のプレジデントの特集が「一流社員が読む本 二流が好む本 役職別、課題別、厳選300冊!です。

表紙にも記載があるのだけれど、田坂広志さんの読書方法についてのタイトルが、
「9割の人は情報の洪水にながされている!」になっています。

読書方法の内容をみるとタイトルと若干あっていないような。

編集部がつけたのかもしれないとおもっちゃいます。

内容は、小難しく書かれていますが、納得ですので、一読の価値(立ち読みでもOKでしょう)はあります。


特集の内容を見てみると、全部のジャンルで結構、本を読んでいるなぁと。

これはどうなんだろう?

がんばっている来て、無理をしているのかもしれないと思ったりもする。

一流社員になる視点では、読書はしていかない方向になっている。

既に会社員じゃないしね。

しかし、釈迦も人間を育てる要素として、読書をあげているし、
私の師匠も読書はいつもやっていたいですねとおっしゃっているので、私も続けていきたいと思っている。

無理をせず、がんばらず、好奇心の赴くまま、自然体の読書をしていきたいなぁと
感じさせてもらえた特集でした。

その点で、感謝ですねぇ。

特集の中で、同じ分野の弾さんITの潮流──『国語 算数 理科 しごと』『不完全性定理』がやはり、私は一番好きでした。共感もてるなぁ。

弾さんのblogでも紹介されているのでこちらでもみられます。

イーガンを挙げてるなんて素敵過ぎ。

私がPRESIDENT 2008.03.31号のために選んだ本15点


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