いつもお読みいただきありがとうございます。感謝しています。
中谷本のご紹介。
最近、オーディオの方に力が入っているので、本の出版が控え気味なので
逆に貴重だったりする状態ですね。
今までが、月に数冊以上が、すごい状態だったのですね。
3月で、唯一の出版。大人のマナーです。
この中で、とっても心温まるすばらしい見方があります。
飲み会は、感謝の会。
忘年会は、いつもの飲み会の大きいバージョンです。
しなければならないことだけ押さえておけば、忘年会はOKです。
それは、普段言い忘れていた感謝です。
忘年会は、部下から上司、上司から部下、先輩から後輩、後輩から先輩、同僚、スタッフ間、協力機関にお礼を言う機会です。
忘年会の「忘」は、「つらかったことを忘れる」ではなく、「言い忘れていた感謝を言っておく」という意味です。
「ちゃんと言う機会がなかったので、改めてここで言っておきますけど、あれは実はうれしかったです。」と言える会が、忘年会なのです。
ふだんの飲み会は、忘年会の小さいバージョンです。
ふだん会社の中で、「言い忘れた感謝」がたくさんあります。
飲み会は、その感謝を述べる場です。
飲み会では、「言い忘れていた」感謝をしよう。
とても、素敵なものの見方、発想です。
感謝していても、普段、会社の中で言わないこともあったりして、時が過ぎ去ってしまうことがよくあります。
はずからしいという照れもそうさせるのでしょう。
でも、飲み会であれば、多少のアルコールやら高揚感から、はずかしさも無く、感謝を伝え会えるのではないでしょうね。
何かとっても、こういう飲み会の場は、暖かなことでしょうね。
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