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昨日に引き続きアイデアの生まれるところ―ideaeditです。
嶋浩一郎さんの肝(アイデア発想の素)をご紹介。
嶋浩一郎さんは、博報堂内に、博報堂ケトルという新会社を設立し代表取締役をなさっています。
ほかにも、広告の編集長(2002-2005年)、本屋大賞の立ち上げにかかわっていらっしゃいます。
肩書きは、クリエイティブディレクター
嶋さんの知識と情報量の多さは半端ではなく、人間グーグルの異名をもつそうですよ。
さて、肝のご紹介(P27)
企画をする時は整理ができない人の方が活躍出来ると思います。
というのは、新しいアイディアは、新しい組み合わせでなければ生まれないから。
アイディアの肝、本質を言い表していると思います。
よく、無から有を創造するクリエイティブ能力と聞くことがあると思いますが、
この意見は聞く必要がありません。
たいていの場合、かっこよく見せたいために言っていることがほとんどです。
なぜ、そういえるかといえば、この人間の世界では、関連性が無いものは存在しないからです。
単独で存在しているようで、実は関連性があるのです。
あと、嶋さんで面白いと言えば、メモ魔であることですね。
方法については、嶋さんの著書嶋浩一郎のアイデアのつくり方を参照してみてください。
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