2008年3月3日

八谷和彦さん - アイデアの生まれるところ ideaedit - 上條桂子編

いつもお読みいただきありがとうございます。感謝しています。



昨日に引き続きアイデアの生まれるところ―ideaeditです。

八谷和彦さんの肝(アイデア発想の素)をご紹介。

八谷和彦さんは、ポストペットの開発者として有名な方ですね。

その後も、新しいメディアをクリエイトされています。

肩書きがいいですねぇ。

メディアアーティスト。

根本にアートとの融合があるんですね。

さて、肝のご紹介(P14)


ビジネス本などで、お手軽に成功するためのアイデアの出し方みたいなものがあったり
実際に講演する時にそういう質問をされたりするんです。

でも「アイデアそのものには価値がない」と僕は思っているので。

「価値がない」というのは言い過ぎかもしれませんが、アイデアが何かを生むとしたら
その後に何か行動が伴っているはずなんです。

たとえば特許を出すということひとつにしても、かなり行動をしないと取れないわけです。

だから何か行動を起こして、初めてアイデアが価値を持つんです。



うん、確かにそのとおりですよね。行動を伴うことが価値を持つ。

少し俯瞰してみると、アイデアというよりも、生き方そのもの肝なんですね。

行動を伴うというポイントは、忘れずにしたいですね。

アイデアは、目的ではなく、手段であるというに通じますね。



■関連リンク
はてなダイアリー - 八谷和彦さん

ポストペット開発者八谷和彦「メーヴェ」で空を駆ける/Tech総研

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