いつもお読みいただきありがとうございます。感謝しています。
中島聡さんは、天才エンジニアですが、その中島さんの経験知は、勇気づけられます。
私も、普段から感じていることとかぶるとなおさらです。
「作っては壊す」過程があってこそ良いものが作れるを、ぜひ、読んでいただきたいですね!
それはシェフが新しく思いついたレシピに基づいて実際に料理をしながらレシピを改良して行く過程、もしくは陶芸師が焼き上がった壷のできを見ながら製造工程を改良して行く過程と全く同じだ。実際に料理を作らずにおいしい料理のレシピが書けるシェフがいないのと同様に、実際にプログラムを書かずに品質の高い詳細設計書など書けるエンジニアがいるはずがない。
この比喩が傑作であります。
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