私は、中谷彰宏さんの本が、大好きです。
数えるのを途中からやめちゃいましたが、800冊中、500冊以上は
読んでいるんじゃなないかなぁ。
師匠の一人である中谷彰宏さんの本から、素敵な個所を紹介していきます。
1回目は、「あなたは人生に愛されている(ダイヤモンド社)」です。
素適なモノの見方がいっぱいですよ。
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何かを築いた人より、
何かに気づいた人のほうが、幸せだ。
幸せは、築くものではありません。
幸せは、気づくものなのです。
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人間が奪い合うものなんて、
フンコロガシにとっての
ウンコくらいのものだ。
神様から見たら、私たち(人間)が取り合う
お金も地位も、名誉も、ウンコと同じようなものです。
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明日雨が降ったら?
傘をさしていけばいいだけ。
「はたしてうまくいくだろうか?」と未来のことについて
悩み続けるのは、「明日、もし雨が降ったらどうしよう?」
ということばかり心配しているのと同じです。
明日、雨が降るかどうかは、明日にならないとわからないのです。
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競技種目670種類、
参加選手670人。
インドの運動会を見ていると、
競争することのバカらしさがわかる。
インドの運動会を見ると、せせこましい社会の中で、
競争をしている私たちが、ちっぽけに思えてきます。
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神様は、コンビニのようなもの。
話しかけないけど、24時間開いている。
神様は、24時間営業で、いつもあたなのそばにいます。
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大病は、人が神様に生まれ変わる儀式。
大病をする人は、神様に選ばれた人なのだ。
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デザートを食べないで帰る人に、
人生の味はわからない。
生きるためにだけに食べている人は、
デザートの喜びはわかりません。
食事は、お腹が膨らみさえすればいい、
という人生は少し寂しすぎます。
食事をした後に、ゆっくりデザートを味わいましょう。
人生、正しく生きるより、楽しみましょうということですね。
こんな素敵な言葉に出会えたことに感謝しています。
ありがとうございます。
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2008年2月12日
[中谷本0001] あなたは人生に愛されている 中谷彰宏
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