2008年2月12日

[中谷本0001] あなたは人生に愛されている 中谷彰宏



私は、中谷彰宏さんの本が、大好きです。

数えるのを途中からやめちゃいましたが、800冊中、500冊以上は
読んでいるんじゃなないかなぁ。

師匠の一人である中谷彰宏さんの本から、素敵な個所を紹介していきます。

1回目は、「あなたは人生に愛されている(ダイヤモンド社)」です。

素適なモノの見方がいっぱいですよ。


何かを築いた人より、
何かに気づいた人のほうが、幸せだ。

幸せは、築くものではありません。
幸せは、気づくものなのです。


人間が奪い合うものなんて、
フンコロガシにとっての
ウンコくらいのものだ。

神様から見たら、私たち(人間)が取り合う
お金も地位も、名誉も、ウンコと同じようなものです。


明日雨が降ったら?
傘をさしていけばいいだけ。

「はたしてうまくいくだろうか?」と未来のことについて
悩み続けるのは、「明日、もし雨が降ったらどうしよう?」
ということばかり心配しているのと同じです。

明日、雨が降るかどうかは、明日にならないとわからないのです。


競技種目670種類、
参加選手670人。
インドの運動会を見ていると、
競争することのバカらしさがわかる。


インドの運動会を見ると、せせこましい社会の中で、
競争をしている私たちが、ちっぽけに思えてきます。



神様は、コンビニのようなもの。
話しかけないけど、24時間開いている。

神様は、24時間営業で、いつもあたなのそばにいます。


大病は、人が神様に生まれ変わる儀式。
大病をする人は、神様に選ばれた人なのだ。


デザートを食べないで帰る人に、
人生の味はわからない。

生きるためにだけに食べている人は、
デザートの喜びはわかりません。

食事は、お腹が膨らみさえすればいい、
という人生は少し寂しすぎます。

食事をした後に、ゆっくりデザートを味わいましょう。



人生、正しく生きるより、楽しみましょうということですね。

こんな素敵な言葉に出会えたことに感謝しています。

ありがとうございます。

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